秋のうちに習い事を決めて、冬に入ってから続かなくなる。
秋田では、わりとよくあることだと思います。
理由の多くは、内容ではなく通えなくなることです。
冬の秋田で、通うのが難しくなる理由
- 道路状況で、移動時間が読めない
- 雪道でベビーカーが使えない
- 駐車場が雪で狭くなり、停められる台数が減る
- 下の子を連れての乗り降りが大変になる
- 感染症の流行で、休む回数が増える
夏に決めるときは、これらがほとんど見えません。
だから、秋のうちに「冬もこれで通えるか」を一度考えてみてほしいのです。
冬を見越して確認しておきたい5つのこと
1. 駐車場が確保されているか
「近くにコインパーキングがあります」は、冬は当てになりません。
教室の敷地に停められるかどうかを確認しておくと安心です。
2. 振替ができるか
体調不良や悪天候で休んだとき、振替ができるかどうか。
冬は休む回数が確実に増えます。ここは事前に聞いておく価値があります。
3. 月謝の仕組み
月4回固定なのか、月2回なのか。
休みが多い季節でも負担になりにくいのは、回数が少なめの設定です。
4. オンラインに切り替えられるか
どうしても出られない日に、オンラインで受けられる選択肢があるかどうか。
オンラインと対面の違いについては、こちらの記事で比較しています。
5. 教室までの実際の道
これは地図では分かりません。一度、車で走ってみるのがいちばん確実です。
おとうた音楽教室の場合
秋田市内の講師自宅で、個別・少人数でレッスンをしています。
駐車スペースがあり、玄関から部屋までの距離も短いので、冬でも乗り降りの負担は少なめです。
また、対面が難しい日はオンラインでの実施もご相談いただけます。
全国どこからでもオンラインで受けていただけるので、遠方の方にもご利用いただいています。
教室のことは、この記事に正直に書いています。
秋のうちに始めておくメリット
「冬は大変そうだから、春から始めよう」と考える方もいます。
気持ちはよく分かるのですが、実は秋スタートには利点があります。
- 雪が降る前に、場所と人に慣れられる
- 教室までの道を、明るいうちに覚えられる
- 4月の新年度前に、生活のリズムができている
とくに、場所見知りや人見知りのあるお子さんの場合、これは大きいです。
環境に慣れるまでに数か月かかることは、めずらしくありません。
冬の間に慣れておくと、春には「もう知っている場所」になります。
冬に休みが増えても、気にしなくて大丈夫です
秋田の冬は、体調を崩す回数がどうしても増えます。
月2回のうち1回休んだ、という月もあると思います。
そこで「続かなかった」と考えないでほしいのです。
習い事は、行けた回数ではなく、やめずに続いているかどうかだと思っています。
おとうたでは、そうした事情も含めてご相談いただけるようにしています。
「送り迎えする人」の負担も、条件に入れてください
習い事を選ぶとき、子どもに合うかどうかばかりを考えてしまいます。
でも、実際に続けられるかを左右するのは、連れて行く大人の負担です。
冬の秋田では、その差がとくに大きくなります。
- 雪かきのあとに出かけられる時間帯か
- 下の子を連れて行っても大丈夫か
- 兄弟の送迎とぶつからないか
- 仕事帰りに寄れる時間に枠があるか
ここが無理な設定になっていると、数か月でしんどくなります。
子どもが楽しそうでも、大人が続かなければ通えません。
体験のときに、時間帯や振替について遠慮なく聞いてしまって大丈夫です。
冬の室内は、実は音楽に向いています
外に出られない期間が長いと、体力が余って落ち着かなくなる子がいます。
音楽に合わせて体を動かす活動は、狭い場所でもできます。
走らなくても、その場で全身を使えるからです。
秋田の冬に室内で過ごす時間が長いことは、必ずしも不利ではありません。
その時間の使い方次第だと思っています。
「近い」は、想像以上に強い条件です
どれだけ良い教室でも、通えなければ続きません。
逆に、多少ものたりなく感じても、無理なく通える場所なら1年続きます。
1年続くことのほうが、子どもにとってはずっと大きいです。
秋のうちに、冬の通いやすさを見ておいてください。
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