由利本荘市の施設でコンサート&音楽レクをしてきました|“みんなでつくる”音楽の時間

先日、秋田県由利本荘市にある施設さんにお招きいただき、コンサート&音楽レクリエーションをしてきました。

音響のセッティングも、ピアノも、歌も、レクの進行も——すべて私ひとり。準備はなかなか大変でしたが、終わってみれば、私の方がたくさんの元気をもらって帰ってきました。今日はその日のことを、少しだけ書かせてください。

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音響・ピアノ・歌・レク、ぜんぶひとりで

「コンサート」といっても、大きなホールのステージではありません。施設の一室に音響を組んで、ピアノを弾きながら歌い、合間に体を動かすレクリエーションを挟む——そんな、手づくりの時間です。

機材の設営から曲の進行、声かけまでを一人で回すので、正直バタバタします。それでも“ひとりだからこそ”、その場の空気を見ながら、テンポも曲順も、みなさんの様子に合わせて自由に変えられるのが強みだと思っています。

この日のプログラム(全9曲)

季節の歌となじみの歌を中心に、こんな流れで進めました。

  1. 北国の春
  2. はまべのうた
  3. うみ
  4. はなび
  5. たなばたさま
  6. しあわせなら手をたたこう
  7. 山の音楽家
  8. ふるさと
  9. アンコール:北国の春

スカーフで、会場に花火を咲かせる

ただ聴くだけでなく、みなさんに“参加”してもらえる仕掛けをいくつか用意しました。

「たなばたさま」や「うみ」では、色とりどりのスカーフを揺らして。歌に合わせてふわふわ揺れるスカーフは、それだけで会場がやわらかい空気に包まれます。

いちばん盛り上がったのは「はなび」。「どーん!」の合図で、みんなでスカーフを空へ投げるんです。すると、会場のあちこちで色とりどりの“花火”がひらいて——歓声と笑顔があふれました。

「山の音楽家」は、全員で大合奏

「山の音楽家」では、鳴り物を配って全員で大合奏。その場にいる全員が“演奏者”になる時間です。上手も下手もありません。みんなで音を重ねると、それだけで立派な、ひとつの音楽になります。

涙、歌声、そして「またきてね」

歌詞を書いた紙を持ってきてくださって、一緒に口ずさんでくれた方。なつかしい歌に、そっと涙をこぼしてくださった方。

私が一方的に“聴かせる”のではなく、その場のみんなで一緒につくったコンサート——そんな感覚がして、本当に楽しい時間でした。

終わったあとに「またきてね」と言っていただけて。元気を届けにいったつもりが、私の方がたくさん元気をもらって帰ってきました。

コンサート・音楽レク・リトミックを、施設に取り入れませんか?

おとうた音楽教室では、今回のようなコンサートや音楽レクリエーション、リトミックを、施設や園に出張してお届けしています。

高齢者施設、障がいのある方の施設、保育園・こども園など、対象や場所に合わせて、曲目も進め方もその場に合わせて組み立てます。音響も楽器もこちらで用意し、準備から進行までひとりで完結できるので、ご担当者さまの負担も最小限です。

「うちの施設でもできる?」「まずは相談だけでも」——そんな段階で大歓迎です。

ご依頼・ご相談は、お問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にどうぞ。

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まとめ

音響もピアノも歌もレクも、ぜんぶひとりの手づくりコンサート。それでも——いえ、だからこそ、その場のみなさんと一緒に、あたたかい時間をつくることができました。

音楽には、世代や障がいのあるなしを越えて、人と人をつなぐ力があります。その力を、これからもいろいろな場所へ届けていきたいと思います。

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