未就学児に習い事は必要?正直に話します。まず大切にしたい“親子の時間”のこと

「そろそろ何か習い事をさせたほうがいいのかな」——周りが始めると、つい焦りますよね。

でも、リトミック教室をやっている私が正直にお伝えすると、未就学のうちは、習い事は“なくてもいい”と思っています

今日は、その理由と、それでも教室を上手に使ってほしいと思う気持ちをお話しします。

目次

未就学期にいちばん大切にしたいのは「親子の時間」

0〜6歳の時期にいちばん育てたいのは、特別なスキルよりも、親子の時間の中で育つ「愛着(あいちゃく)」だと、私は考えています。

「困ったらこの人がいる」という安心できる存在——これを心理学では「安全基地」と呼びます。

そして、この安全基地がしっかりしているほど、子どもは外の世界に興味を持ち、新しいことに挑戦しようとする意欲が強くなると言われています。

さらに、愛着の中で育つ基本的な信頼感は、自己肯定感の土台になり、失敗しても立ち直る力(レジリエンス)や、情緒の安定にもつながります。

つまり、「挑戦しようとする心」「失敗しても立ち直る心」「失敗しても応援してくれる人がいるという安心感」——こうした力は、習い事よりも先に、毎日の親子の関わりの中で育っていくのです。だから未就学期は、まず親子・家族の時間を大切にしてほしいと思っています。

でも「二人だと、何して遊べばいいかわからない」

とはいえ、こんな声もよく聞きます。「おうちで子どもと二人きり。何をして遊べばいいか分からない…」。わかります、毎日のことだと本当に悩みますよね。

そんなママ・パパにこそ、おとうた音楽教室に“遊びに”来てほしいんです。

おとうたは「習い事」というより、親子で遊べる場所

当教室では、レッスン中に音楽を楽しむだけでなく、おうちでも遊べる内容や教材をお渡ししています

おすすめの楽器——卵マラカスやカズーなど——もお渡しするので、レッスンが「おうち遊びのヒント」につながります。「今日やったこれ、お家でもできるんだ!」が、どんどん増えていきます。

さらに、定期レッスンではないので、体調や家族の予定を最優先にできます

「毎週決まった曜日に通わなきゃ」というプレッシャーはありません。チケット制でも単発でもOKなので、「行けなくてレッスン料が無駄になった…」という心配もありません

おうちでの音楽あそびのヒントは、こちらもどうぞ。

雨の日・暑い日のおうち音楽あそび5つ|講師が実際にやっている“成長につながる”室内遊び

おすすめの楽器(卵マラカス・カズーなど)は、こちらで紹介しています。

講師が実際に買ったおうち楽器を紹介|0歳から・100均・手作り・トイピアノまで

まとめ:まずは、親子・家族の時間を大切に

未就学のうちは、習い事を急がなくて大丈夫。いちばんの土台は、親子の時間の中で育つ安心感と愛着です。

そのうえで、「おうち遊びに困ったな」「親子で楽しい時間がほしいな」と思ったら、無理のない範囲で、おとうた音楽教室を“遊び場”のひとつとして使ってください。

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